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「根幹に迫るクラス」と「下町ロケットとヨガ」

 05, 2015 18:25

私のクラスをこんな風に言ってくれた方がいます。

「先生のクラスは根幹に迫るクラス」


その日、生徒さんからの意見を聞きたくて、

私 ⇒ 「いや~、、私のクラスはキツイけれど、

本当に優しいクラスだと思ってるんですけど(←笑!)違いますかね~?」

と一人の生徒さんに話しかけたのです。


「優しい」と自分で言っていますが・・・(笑)

こんな聞き方したらその方も「優しくない」とは言えないですよね~(爆笑~)

なんか脅してる・・・??www


でも、これ本気で思ってるんです。

人の評価は別として、私は本気で優しさを持って行っているのです。


そして、そんな脅しのような質問に頂いた返答が、

「優しさの質が違う」という返答と、上の「それ」でした。




私も「それ」=「根幹にアプローチする」を心がけていて、

出来るだけわかりやすく、そしてヨガを曲げずに伝えたいと思っています。

曲げずに伝えようとしているからこそ、根幹に迫っていくことが出来ると思っています。


その根幹を見たくないこともあるでしょうし、

「放っておいてくれ!」と思われることもあるとは思いますが。



でもそれは、私がそうしてるのではなくて、

ヨガがその本人にそれ(根幹・物事の大もと)を見せているのであって、

私のせいではないんですけどね・・・、

ヨガのせい・・・、

だから、私を嫌わないでください(笑)



皆さん一人一人が色んな所で私のヨガの話に反応されるのは、

ヨガがありのままを、そして真実を見させるものだからです

たまに、生徒さんに、

「先生、まさに今私そんな感じで!クラスの冒頭の話をしみじみ聞いちゃいました~」

と言われるのことがあるのですが、

そんな風にヨガは色んな「モノ」や「事」に、様々な方向から繋がります。

私にはみなさん一人一人の事情や心の中など知ることは出来ないし、

透視能力などあるはずがないんです(笑)

あ、だからって私が絶対正しい!と言いたいわけではないです。



アサナの練習一つ取ってもそう、

どこか間違った練習を一つでもしていれば、アサナは来ない。

「練習が間違っている = 真実でない ⇒ だから繋がらない = アサナが来ない」




ヨガを曲げずにというのは、

ヨガがそのまま伝わるように、

決して私たちの都合がいいように変化させて伝えることのないように

出来るだけの努力をしているということです。



「わかりやすく」というのは、

「情報」としてだけでなく、

「実体験」として伝えることが出来るように考えて工夫しています。



ヨガは情報ではなくて、

「実体験」を通して「人間」を学んでいくものだと思っています。

その「実体験」となるのが、アサナや肉体的な練習方法でもあるのです。



何かを変えたくて本を読む。

でも本を読んでそれを実行しなければ何も変わらないのと同じです。

「実体験」がなければ何も変わらないし、ただの情報として耳に入っただけです。

どこどこのお寿司が美味しいという噂を聞いても、

食べなければ本当に美味しいかどうかわかりません。





肉体的な練習は人間を学ぶのにはわかりやすい方だと思います。

「方」と書いたのは、それさえも決して簡単ではないからです。




ヨガを伝えるのに、

保守的・利己的になりすぎて、


本当は伝えたいことを伝えなかったり、


伝えなければいけなことを伝えていなかったり、


オブラートに包み過ぎたり、

キレイな表現で耳に心地よくしてしまうと、


結局、本質が伝わらず、


それ故、自分が迷い、人が迷い、何も見えなくなって暗闇の中。


結果、自分にも人にも、本当に必要なものが遠ざかってしまう。



これは、ヨガに限らず、

誰かに本当に大切なことを伝えたい時、同じことが言えると思います。

「大切なこと」は

相手にとって「耳に心地が良い」とは限らず、

「イヤだ、聞きたくない」と言われることもあるでしょうし・・・。

大切なことを伝えるのって、勇気も必要ですよね。




私はクラスで、

「根幹にアプローチ」するための表現を選ぶようにしています。

色々な表現を考えます。

それが、

人によっては、

時にキツく感じることがあるかもしれません。

時にモヤモヤすることがあるかもしれません。

時に「そんな話はいいから早く動きたい」と思うかもしれません(笑)


でも、

人によっては、

上に挙げたようなことは全く思わずにただただ「面白い」と思う人もいるかもしれません。


私のクラスでは参加者の方の笑顔も見られます。

「楽しい!」と言ってくれる人も多いです。

そして痛みも改善していく人が多いです。

そして、気が付いたら、いつの間にかポーズが出来てしまうことも多いです。

「先生のクラスに来るとこのアサナが出来る!」と言われることもあります。

この間の水曜日のクラスもみなさんステキな顔をしていたな~(思いだしニンマリ、笑)

ベルトを使わなくても足つかめちゃうでしょ?www(←この間参加した人しかわからなくてスミマセン…)





そして、生徒さん本人が自身の内面の変化を感じ、

それが本人以外にも周りにも伝わり始めている方もいます。



私は心から笑顔になりたいし、心からの笑顔でいたい。

だからそうである為に必要なことをしたいと思う。


心から笑顔でいられる日々の為に、

時にキツく、時にモヤモヤして、時に話が長くても、

そんなクラスをこれからも続けようと思います。

もちろん、自分を振り返りながら、

勉強を続けてより良く変化しながら、そんなクラスを続けます。

そう私を決心させるのは、私に見える生徒さん一人一人の変化です。





ヨガは人間の都合よくパッケージ化できるようなものではないと思っています。

「ヨガお得パック」・・・みたいな!?

でも、私達はそういうお手軽なものを欲しがるので、

そういうものも増えていってしまうのも現実です。

需要があるからそういったものも増えるということです。

これは当然で自然なこと。



私達が使うそのお金にも責任があるのですよね。

何を選んで、何にお金という自分のエネルギーを使うのか。

それで世の中は周っていくんですものね。



「お手軽なもの」があったら私も欲しいです!(笑)


でも残念ながら、

「お手軽なもの」は効果がなかったり、

効果があるようにみせて、

実は反対に危険な面を持ち合わせていることも多いのです。



表現の方法は様々ですし、自由で良いと思います。

人の数だけ表現の方法があるんだと思います。

でも、本質はどうか?変わってはいないか?

そこがとても重要なのです。



ヨガを本当に知りたいと思う人に必要なものは「勇気」。

そして、表現や損得などの都合に惑わされずに本質を見極めることが出来る「知性」。

「勇気」や「知性」がなければ、ヨガは届きません




ヨガを伝える者にも責任があれば、

ヨガを受け取る側にも責任があるのです。




話がちょっと飛びますが、

ドラマ「下町ロケット」見てますか?

私あれ大好き!

すんごい面白いっ!

内容がめちゃめちゃヨガっ!


佃製作所という中小企業が技術に挑戦し、

その技術とその信念で、

世の中に挑戦していくストーリーです。

熱くて、純粋で、哲学あふれる内容なのです。


その主人公(佃製作所の社長)を阿部寛さんが演じていて、

この間の回だったかな~、

主人公のセリフ⇒「技術開発は泥臭くやれ!キレイにやろうと思うな!」

セリフはところどころ違うかもしれませんがこんな感じだったと思います。


このセリフ・・・!

「泥臭く・・・!」

これがまさにヨガ!と思いました!



ヨガのクラスもそうなんだと思います。

泥臭いもの=美しいもの

だと私は思っています。



ヨガはキレイではなく美しいものです。

キレイごとではなく、美しいもの。

人間もまたそうなんだと思っています。


美しいものをどれだけ見ることが出来るか、

どれだけ実感し体験することが出来るか、

これが私たちの日々の充足感、充実感、

幸せというものと大きく関係しているんだと思います。



ヨガがヨガとして世の中に広まっていくこと、

自分の人生を美しいものでいっぱいにするのかそうでないのか、

世の中を美しいものでいっぱいにするのかそうでないのか、

キレイごとが溢れる世界を作りたいのか、そうでないのか、

これは私達一人一人の意識にかかっているのだと思っています。



「ヨガに出会えてよかった」

そう私が思えたように、

沢山の人にそう思ってもらえたら嬉しい。



これからも続けます!

「根幹にアプローチするクラス」(笑)

何だかごちゃごちゃ書きましたが、

クラスには気持ちよさ、楽しさも大事だと心得ております!


いつもクラスにご参加頂いてる生徒の皆様には本当に感謝!

私のクラスに参加して頂き、いつも本当にありがとうございます!




ではでは、また~





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